いま開催中の大阪万博ですが、参加するにあたってどんなアイテムが必要だと思いますか？絶対に必要なアイテム、案外なくてもいいかなと思うアイテム、あると便利だなあと思ったアイテムなどいろいろ思うことがあったのでまとめてみました。
5月18日に大阪万博に参加してみて
自分は5月18日に大阪万博に行ってきました。いろいろなことを想像して準備して行ってきましたが、持っていくのを忘れて失敗したなあと思う物がありました。これから取り上げるアイテムは最低限持参もしくは検討してみてください。
大阪万博に必要なアイテムをまとめました！
大阪万博に参加するなら絶対必要なアイテム5選！
スマートフォン
今回の万博はキャッシュレス決済、QRコードを使用した入場チケット、事前予約等々でスマホを使用することが前提になっています。これだけは忘れると代用品がないので絶対忘れないでください！
モバイルバッテリー
広い会場で多くのパビリオンがあり万博会場に一日中いることになると思います。パビリオンの予約を行ったり写真を撮ったり等々でスマホを使用する機会は多く帰るまでバッテリーは持たない人が多いと思います。充電用のモバイルバッテリーは必ず持っていきましょう。自分は持て行きましたが古いモバイルバッテリーだったせいかうまく充電されず困ってしまいました💦
なお、東ゲート入ってすぐ左に進んだ場所（写真の左側の建物）にモバイルバッテリーが販売しています。どうしても困ったときはこちらで購入しましょう。
日焼け止め
事前に塗っておきましょう。自分は完全に忘れていて日焼け止めを塗っていませんでした。翌日写真のようになりました💦
帽子
会場内は大屋根リングの下やパビリオンの中以外はほとんど日差しを遮るものがありません。必ず持参しましょう！（自分はモンベルで買った帽子に紐をオプションで付けたのを持参。風が強い時もあると思うので紐つきがおすすめです。）
傘
大屋根リングとパビリオン以外はほとんど屋外なので雨が降ったときは必須です。また日差しを遮るための日傘と考えても必要なので必ず持参しましょう。
必要だと思っていたけど案外なくてもいいかもしれないアイテム
マイボトル（水筒）
炎天下での脱水症状を避けるためにはこまめな水分の補給は欠かせません。今回の万博では写真のような給水所がいくつか設けられています。ただどこの給水ポイントも列ができていていました。写真のように自販機がたくさんあるので個人的には自販機で購入でいいかなと思ってしまいました。また場内にはセブンイレブンやローソンもあるのでそこでも飲料水は購入可能です。
今後はもしかしたら持って行った方がいいかもしれないアイテム
折り畳み椅子
万博内はおおくのベンチがあるので自分が行った日は休憩場所には困りませんでした。ただ今後入場者数の増加を考えると折り畳み椅子は持って行った方がいいかもしれません。写真はダイソーで300円で購入した折り畳み椅子です。（なおHPを見ると折り畳み椅子は持ち込み可ですがサイズに制限があるようですので注意が必要です。）
虫よけネット
ネットニュースなどでも話題になっていますがユスリカが大量発生しています。自分は一日中会場内にいましたが昼間はまったくいませんでした（気付かなかったです）。19時半から始まる夜のショーを見るために大屋根リングの上に登ったらすごい数の虫がいました。あまりの鬱陶しさに見るのを諦める人もいました。手で払ってもきりがないので虫よけネットはいいかもと思いました。アマゾンで1000円以下で販売されてます。
最後に（まとめ）
大阪万博に行くにあたって必要なアイテムを紹介してみました。とにかくスマホとモバイルバッテリーだけは必ず持って行ってほしいです。自分は当日券（紙のチケット）でかつパビリオンは予約なし、クレカ支払いのためスマホがなくてもなんとかなりました。電子チケット、パビリオン予約、QRコード決済となるとすべてスマホがないと出来ません。また、会場内には日除けのテント・パラソルや給水機などを設置しておりますが、屋外で日差しの下にいる時間が多くなると思います。帽子や日傘、日焼け止めなども忘れずに持参しましょう。
なお当日券の購入・入場についての詳しいレポはこちら → 【大阪万博】現地で当日券（１日券）購入はあり？なし？検証してみました。
なお当日にかかった費用ついての詳しいレポはこちら → 【大阪万博】名古屋から日帰りで総額15000円以下！格安一人旅での費用の内訳は？！
なお当日のベンチの空き具合などの詳しいレポは → 【大阪万博】空いてるベンチを探せ！！会場内でベンチ撮りまくりました！
なお当日の車を駐車してから万博会場に入場するまでの詳しいレポはこちら → 【大阪万博】名古屋から車で行くなら車をとめる場所はどこにすべきか？！
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