熊野古道(熊野参詣道) 中辺路 大門坂

おすすめスポット
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熊野古道の中でも、当時の面影を特に美しく残している「大門坂」。
聖地「那智山」へと約640mの石畳が続きます。
苔むした石段と樹齢800年を越す老杉等に囲まれ、往古の熊野詣が偲ばれます。(和歌山県公式観光サイトHPより)(トップの写真は2023年5月6日8時55分に自分が撮影したものです。)

そんな 熊野古道(熊野参詣道) 中辺路 大門坂 のお勧めポイントは…

  • 大門坂駐車場(無料・100台駐車可能)からすぐの場所にありアクセスが良い。
  • 大門坂・熊野那智大社・那智の滝をセットで楽しむことが出来る(歩ける距離です)。
  • 歴史を偲ぶ苔むした道。那智山の麓から熊野那智大社のへの旧参道を歩くことができる。

それでは 熊野古道(熊野参詣道) 中辺路 大門坂 について詳しく見ていきましょう。

大門坂について

那智勝浦町にある熊野古道です。
樹齢800年という夫婦杉をはじめとする杉木立の中を通る道で、平安の昔に花山法皇や平維盛らが歩いた時と変わらない石畳が残っています。
この坂を上ると熊野那智大社と那智山青岸渡寺があります。(新宮市教育委員会 文化振興課作成 熊野学HPより)

所在地・アクセス・駐車場情報

大門坂 

所在地 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山

大門坂駐車場(乗用車約100台・バス6台)

車でのアクセス方法 那智勝浦新宮道路「那智勝浦IC」より県道46号線にて約5分

2023年5月6日8時40分 撮影

この時間で駐車場の半分くらいは埋まっていました。大門坂を歩く人はみなここに駐車していると思われます。

2023年5月6日8時40分 撮影

土曜日とはいえ多いです。ここの駐車場は無料です。

2023年5月6日8時40分 撮影

同じ駐車場でも大門坂から遠い場所は空いていました。この感じだと9時くらいには満車になってそうです。

実際の現地の様子(2023年5月6日8時41分~9時10分 曇り)

2023年5月6日8時41分 撮影

「大門坂駐車場」から大門坂に向かいます。

2023年5月6日8時42分 撮影

「なでしこジャパン記念モニュメント」がありました。

2023年5月6日8時43分 撮影

トイレと自販機があります。

2023年5月6日8時45分 撮影

駐車場を出て約200m県道46号線を歩きます。

2023年5月6日8時47分 撮影

すぐに大門坂の案内が見えてきます。

2023年5月6日8時48分 撮影

左の側道に入ります。

2023年5月6日8時48分 撮影
2023年5月6日8時50分 撮影

ここはまっすぐ行きます。

2023年5月6日8時51分 撮影
2023年5月6日8時51分 撮影
2023年5月6日8時52分 撮影

「大門坂茶屋」の看板が見えてきました。

2023年5月6日8時52分 撮影
2023年5月6日8時52分 撮影

「大門坂茶屋」平安衣装を着せてくれるお店です。

2023年5月6日8時53分 撮影

樹齢800年という夫婦杉です。近くでみるとかなり立派な木でした

2023年5月6日8時53分 撮影

この石畳の石段は267段あるとのこと。

2023年5月6日8時55分 撮影
2023年5月6日8時57分 撮影

県道46号線の横を通る場所に看板が出ています。

2023年5月6日8時59分 撮影

結構多くの観光客・家族連れが登って行ってました。

2023年5月6日9時10分 撮影

「大門坂」を登りきりました。

2023年5月6日9時10分 撮影

まとめ

 今回は熊野古道の中でも有名で人気の大門坂について紹介しました。大門坂駐車場からすぐの場所にあり熊野那智大社や那智の滝もいっしょに観光できるのでかなりオススメな場所です。思っていた以上に素晴らしい場所でしたのでぜひ一度訪れてみてください。

なお、当日訪れた観光スポット等の関連ページはこちらです↓

→ 2023年5月6日 思っていたより良かった熊野三山・熊野古道遠征!!

→ 世界遺産 熊野速玉大社

→ 世界遺産 熊野那智大社

→ 落差日本一の名瀑 那智の滝

→ 世界遺産 熊野本宮大社

→ 川湯温泉公衆浴場

コメント

masachan

愛知県在住の会社員。40代男性。2023年ブログスタート。
高速使わず全国へ 「桜20か所以上」「登山150座以上」「花火」「街歩き」「神社仏閣」
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