【桜】弘前公園（弘前城）　夜桜　弘前さくらまつり　花筏

公園内には、ソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など、52種類約2600本の桜が咲き誇ります。花びらが濠の水面を流れていく「花筏(はないかだ)」、花びらで濠を埋め尽くすほどの「桜の絨毯」など他ではちょっと見られない景色を堪能できます！（トップの写真は2023年4月14日18時55分に自分が撮影したものです。）　

2019年・2023年に現地で桜を見た自分がおススメするのは…

• 弘前さくらまつり期間中は出店も多く出ていて賑やか
• 日没～22時までライトアップあり（4月14日～5月5日）※4月14日㈮は21時まで
• 散り始めには他ではなかなか見ることのできない「花筏」を見ることができる。
• 臨時駐車場あり

では弘前公園（弘前城）の桜についてみていきましょう。

弘前公園（弘前城）の開花時期・見頃

弘前公園（弘前城）の桜の例年の見頃は、4月下旬～5月上旬頃です。弘前公園（弘前城）の桜の開花予想は2023年4月7日、満開予想は2023年4月11日です（外部サイト　ウェザーニュース　HPより）

開花　（2023年4月7日更新）

結構咲いた(3分咲き)　（2023年4月11日更新）

満開(8分咲き)　（2023年4月14日更新）

※４月14日現地確認。満開から散り始めてます。かなりの強風が吹いていて早く散ってしまうかもです…。

弘前さくらまつり　

2023年弘前さくらまつり

夜間ライトアップ

2023年弘前さくらまつり夜間特別照明

※上記内容は「弘前さくらまつり2023」HPより抜粋。弘前さくらまつりについての最新の情報は　弘前さくらまつり2023　のHPをご確認ください。今年は過去最速の早咲きのため最新の情報を確認のうえ現地に行ってください。

桜のハート　の場所

赤丸のあたりで人が集まって何かを撮影してます。昼間に行ったときは気にせず通り過ぎましたが夜に行ったときにいってみてびっくり…。ぜひみなさんも確認してみてください。

アクセスと駐車場情報

弘前駅からのアクセス

弘前駅から約2.5キロ、徒歩で約31分の距離になります。自分が2019年に現地に行ったときは駅前の東横インに宿泊し車を止めて歩いていきました。2023年も4月14日㈮に東横インの宿泊予約が取れたので駅前から歩いていきます。現地に行っておすすめの駐車場を調査して報告しますね。（4月14日に桜の開花状況がどうなっているのか？はなんともいえませんが…）

臨時無料駐車場（2023年4月21日～5月5日）

弘前さくらまつり期間中、臨時の無料駐車場が開設されます。無料駐車場から弘前公園までは徒歩約20分です。会場周辺は、桜が見ごろになると大変混雑するほか、有料駐車場のみとなります。

富士見橋臨時駐車場

岩木橋臨時駐車場

弘前さくらまつり 臨時無料駐車場の最新の情報は　弘前さくらまつり2023　のHPを参照してください。

実際に現地に行った時の感想（2019年4月29日-30日,2023年４月14日）　　　　　　　　　　　　

2019年4月29日㈪祝日（19時～20時　散り始め・花筏）

東横イン弘前駅前から岩木山と夕日です。

ホテルを出てすぐに弘前駅があります。

ほんとにホテルは駅の真ん前ですね。

駅の構内の景色でです。

街中にはそこかしこに桜が咲いてました。

街中を抜けていきます。

弘前公園に向かう人が増えてきました。。

外堀の周りまでつきました。

これが「桜の絨毯」？！初めて見ることができました！

光が当たってとてもきれいでした。

トップの写真です。幻想的です。

外堀の周りを歩いて入口に向かいます。

ここもびっちり桜の花びらで埋め尽くされてます！

門の中に入ります。

ここから有料になります。

岩木山が見えます。

すごい賑わいでした。

会場から出て帰路につきます。

ホテルまで帰ってきました。

最後に

2019年の4月下旬から令和に移行時の10連休を利用して東北に旅に出かけた際に最初に向かったのが弘前公園（弘前城）の桜でした。散り始めの状態でしたが多くの観光客と出店の賑わいと「桜の絨毯」に興奮したのを覚えてます。宿泊施設の数に限りがあり、またハイシーズンのため客室料金が高めだったりしますが、一生に一度は見てみたい桜の名所だと思います。みなさんもぜひ一度現地に足を運んで当地の賑わいと桜の荘厳さ、美しさを感じてみてください。